トップページ/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 【ヨット部】中部学生女子ヨット選手権大会 スナイプ級と470級で1位に

3艇が9月の「第33回全日本学生女子ヨット選手権大会」への出場権を獲得

  • スナイプ級1位の大山(左)?奥村組 スナイプ級1位の大山(左)?奥村組
  • 470級1位の山田(左)?佐藤組 470級1位の山田(左)?佐藤組

愛知県蒲郡市の豊田自動織機海陽ヨットハーバーで6月29日に開催された「中部学生女子ヨット選手権大会」で、本学ヨット部の大山未遥(理工学部3年)?奥村育実(農学部4年)組がスナイプ級で1位、山田寧々(農学部3年)?佐藤日和(都市情報学部2年)組が470級で1位となり、スナイプ級で4位に入った渡邉彩未(農学部2年)?藤田陽子(農学部2年)組を加えた3艇が、神奈川県?葉山港沖で9月に開催される「第33回全日本学生女子ヨット選手権大会」への出場権を獲得しました。

スナイプ級のスキッパー大山選手は「1位を取ることができて嬉しかったですが、まだ多くの課題が残っており、特にレースの8割を左右するスタートが大きな課題と感じました」と大会を振り返り、全日本に向け「昨年は1レースも完走できず悔しい思いをしたので、今年こそは雪辱を果たすため、すべてのレースを完走して良い順位を目指したい」と意気込んでいます。

470級のスキッパー山田選手は「一緒に乗る後輩ときちんと話し合い、スタート前にすべきことや動作を確認し合うことを大事にした結果、良かったと言ってもらえるスタートが切れて結果に表れました」と喜びながらも「反省すべき点や課題は多く残っており、全国大会までに課題をきちんと整理し、練習に反映して修正することができるようにしたい」と前を見据えています。

「今年の春、上級生メンバーに欠員が出てしまい、急きょペアを変更してこの大会に臨みました」と森由美子コーチ。「昨年の全日本では総合14位と、目標にしていた総合8位に届かず悔しい思いをしました。9月の大会まであと2カ月。2、3年生が中心となって上位を狙い、練習に励んでいきます。ご声援をよろしくお願いします」と応援を呼び掛けています。

中部学生女子ヨット選手権大会のレース 中部学生女子ヨット選手権大会のレース
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