大学概要【2025年度実施分】国際的に活躍する技術者?研究者育成のためのプログラム
理工学部
国際的に活躍する技術者?研究者育成のためのプログラムとして、グローバルPBL (Project-Based Learning)を実施します。すなわち、交通機械工学科?交通機械工学専攻の学生が海外の研究機関とともに、製品開発や計測技術開発などの課題解決に取り組み、設計、プレゼンテーション、ディスカッション、製作を通して課題解決能力を習得します。
ACTIVITY
シンガポールのナンヤン工科大学を訪問
2025/11/19
10月28日(月)、交通機械工学科の村尾達也助教とビークル制御研究室の学生がシンガポールのナンヤン工科大学を訪問しました。ビークル制御研究室の学生は、研究プロジェクトの成果をガン?ウンセン教授に説明しました。また、ガン?ウンセン教授から、研究プロジェクトの状況について説明を受け,ビークル制御研究室の学生が実験装置にてデモンストレーションを体験しました。今後もビークル制御研究室の学生がガン?ウンセン教授を訪ねることで、参加学生はプロジェクトのプレゼンテーションとディスカッションにより、課題解決能力の向上をさせていきます。
ポーランドのヴロツワフ科学技術大学を訪問
2025/12/19
12月2日(火)、交通機械工学科の中島公平教授とビークルエンジン研究室の学生がポーランドのヴロツワフ科学技術大学を訪問しました。本学からディンプルフィン付き空冷シリンダおよび前方切欠きフィン付き空冷シリンダの冷却改善のプロジェクトをズビグニュー?スロカ教授の研究グループに説明し、実験方法などについて議論しました。今後、空冷シリンダの共同プロジェクトについてさらに議論することになりました。
ポーランドのシュチェチン海洋大学を訪問
2025/12/19
12月3日(水)、交通機械工学科の中島公平教授とビークルエンジン研究室の学生がポーランドのシュチェチン海洋大学を訪問しました。本学から空冷シリンダの冷却改善のプロジェクトをヤン?モリエッタ講師に説明し、エンジン運転中の最適なシリンダボア形状について議論しました。また、ヤン?モリエッタ講師の研究グループからプロジェクトの状況について説明を受けました。今後も、ビークルエンジン研究室の学生がヤン?モリエッタ講師を訪ね、学生がプロジェクトのプレゼンテーションとディスカッションをすることにより、課題解決能力を向上させていきます。
ポーランドのグディニャ海洋大学を訪問
2025/12/19
12月4日(木)、交通機械工学科の中島公平教授とビークルエンジン研究室の学生がポーランドのグディニア海洋大学を訪問しました。今回、ホアン?グエン教授とその大学院生に対して、本学から空冷シリンダの冷却改善のプロジェクトについて発表する機会をいただきました。発表後、グディニア海洋大学の大学院生と本学でのプロジェクトについて議論しました。今後も、ビークルエンジン研究室の学生がホアン?グエン教授を訪ね、学生がプロジェクトのプレゼンテーションとディスカッションをすることにより、課題解決能力を向上させていきます。





